吉祥寺が楽しいです！

仲良しの友人と吉祥寺に行ってきました。

40代ママとそのお嬢さん、40代男性、そしてドリー
目的は「カフェロシア」というお店が美味しいと40代男性が友人から
きいたのでランチを食べることでした。

ロシア料理と言えば、ボルシチ・ピロシキ・・・
そうです。ドリーが食べたランチセットがボルシチと小さなピロシキと
つぼ焼き（きのこのサワークリーム煮にパン生地をかぶせオーブンで焼いたもの）と
デザートでした。

40代女性はつぶ焼きの代わりに、サーモンのブリニ包み（サーモンと野菜を
サワークリームを塗ったパンケーキ「ブリニ」で包んだもの）

このふたつは1080円

40代男性は、ボルシチ、サラダ、ビーフストロガノフ、ライス、デザート
で1280円

どれもみな美味しかったですが、一番おいしかったのは
うーん、ボルシチかしら・・・・・


ランチの後は、吉祥寺中道通りを散策しました。
友人の京ちゃんに教えてもらった「ラスカルベーカリー」「くまの学校
ジャッキーベーカリー」食パンの美味しいパン屋さん「ダンディゾン」
に行きました。

40代男性がラスカルベーカリーで、ラスカルのしっぽパン購入
おまけに付いていたシートに乗せて写真撮りました。

ラスカルの後姿です。しっぽはパンです。。。

またまたマルヤス

今月もマルヤスランチしてきました。

いつもは同僚と二人で行きますが、今回は以前に一緒に働いていた
友人が「２０１８年ほぼ日手帳」を注文してくれた友人のところへ
取りに来ることになったので、一緒にランチをいうことになり
マルヤスに行ってきました。

880円ランチ
「ぶりと真鯛のお刺身と串カツ」にしました。


ここのランチはやはり美味しいと思いますね。

海賊とよばれた男 百田尚樹作

たぶん、以前に映画を見た時に紹介したと思います。
またまた、みいちゃんから借りました。

第10回本屋大賞受賞作品です。



まあ、映画も見ていますし、内容は知っていましたので
読むことに問題はないのですが、最近電車の中で本を読むと
すぐに眠たくなってしまって、この文庫の上下本を読むのに結構時間が
かかってしまいました。

出光興産創業者の出光佐三をモデルとした主人公・国岡鐡造の一生と
出光興産をモデルにした国岡商店が大企業にまで成長する過程を描いた本です。
戦後、住処も食糧事情もままならない情勢下で、日本の復興に向かって
闘う男たちの物語です。

有名な出光興産のことが良くわかった気がします。。。