伊坂幸太郎 サブマリン [本]
久しぶりにみいちゃんから伊坂さんの本を借りて読んだ気がします。
陣内さんというけったいな人と武藤さんというまじめな人が
出てきます。以前読んだような初めてのような気がしていましたが
やはり「チルドレン」という短編集を読んでいました。
今回は長編です。
家裁調査官の武藤さんは貧乏くじを引くタイプらしい。
無免許事故を起こした19歳は、近親者が昔、死亡事故に遭っていたと判明。
また15歳のパソコン少年は「ネットの犯行予告の真偽を見破れる」
と言い出す。
だが一番の問題は傍迷惑は上司・陣内さんの存在
でもドリーはなぜか陣内さんが大好きです。。。
陣内さんというけったいな人と武藤さんというまじめな人が
出てきます。以前読んだような初めてのような気がしていましたが
やはり「チルドレン」という短編集を読んでいました。
今回は長編です。
家裁調査官の武藤さんは貧乏くじを引くタイプらしい。
無免許事故を起こした19歳は、近親者が昔、死亡事故に遭っていたと判明。
また15歳のパソコン少年は「ネットの犯行予告の真偽を見破れる」
と言い出す。
だが一番の問題は傍迷惑は上司・陣内さんの存在
でもドリーはなぜか陣内さんが大好きです。。。
みをつくし料理帖 特別編 [本]
みをつくし料理帖 最後の十巻 [本]
みをつくし料理帖 ブックオフで買ってしまいました。 [本]
今、ドリーはみをつくし料理帖の8冊目「残月」を読んでいます。
そしてあまりの面白さに感動したドリーはいつものように
ビーズのお仲間についつい面白さを語ってしまいました。
前から自分でこのシリーズ持っててもいいかなと思っていたのですが
お仲間も読みたいというものですからブックオフで中古を
10冊+別冊1巻の11冊セットで大人買いしてしまいました。
お仲間はドリーが見そこなったNHKのドラマでの「みをつくし料理帖」
は見たようですが、たぶん2巻か3巻くらいまでのドラマだったらしく
ドリーがその後の澪さんのことを語ったら、原作を読んでいたいと
皆さまおっしゃるので、ドリーが買ったというわけです。。。
そしてあまりの面白さに感動したドリーはいつものように
ビーズのお仲間についつい面白さを語ってしまいました。
前から自分でこのシリーズ持っててもいいかなと思っていたのですが
お仲間も読みたいというものですからブックオフで中古を
10冊+別冊1巻の11冊セットで大人買いしてしまいました。
お仲間はドリーが見そこなったNHKのドラマでの「みをつくし料理帖」
は見たようですが、たぶん2巻か3巻くらいまでのドラマだったらしく
ドリーがその後の澪さんのことを語ったら、原作を読んでいたいと
皆さまおっしゃるので、ドリーが買ったというわけです。。。
みをつくし料理帖 高田郁 [本]
あさのあつこ The MANZAI [本]
八朔の雪―みをつくし料理帖 by高田郁 [本]
会社の伊坂幸太郎さん好きのYさんに
「時代小説は読みますか?」と聞かれました。
「あまり難しいのはだめだけど・・・・・」と答えたら
お料理が題材とのこと。
Hさんから借りている「居酒屋ぼったくり」の現代版だと思い
「それなら読めそうよ。」と答えてお借りしました。
二巻まで読みましたが、とても楽しく読んでいます。
一巻は「八朔の雪」
神田御台所町で江戸の人々には馴染みの薄い上方料理を出す「つる家」さんで
店を任され調理場で腕を振るう澪は、故郷の大坂で、少女の頃に水害で両親を失い
天涯孤独の身です。大坂と江戸の味の違いに戸惑いながらも、天性の味覚と
負けん気で日々研鑽を重ねる澪です。
ある日、彼女の腕を妬み、名料理屋「登龍楼」が非道な妨害をしかけてきますが
料理だけが自分の仕合わせへの道筋と定め澪は頑張ります。
澪を囲む人々の人情がまた素敵な連作時代小説の始まりです。
二巻は「花散らしの雨」
元飯田町に新しく暖簾を掲げた「つる家」では、ふきという少女を下足番として
雇い入れました。早くにふた親を亡くしたふきに自らの境遇と重ね合わせ信頼を寄せる澪。
丁度同じ頃、神田須田町の登龍楼で、澪の創作したはずの料理と全く同じものが
「つる家」よりも先に供されているという。はじめは偶然とやり過ごすも、
さらに考案した料理も先を越されてしまい、度重なる偶然に不安を感じた澪は
ある日、ふきの不審な行動を目撃してしまいます。そして・・・
このシリーズは十巻まであるようです。
是非全巻制覇したいです。。。
「時代小説は読みますか?」と聞かれました。
「あまり難しいのはだめだけど・・・・・」と答えたら
お料理が題材とのこと。
Hさんから借りている「居酒屋ぼったくり」の現代版だと思い
「それなら読めそうよ。」と答えてお借りしました。
二巻まで読みましたが、とても楽しく読んでいます。
一巻は「八朔の雪」
神田御台所町で江戸の人々には馴染みの薄い上方料理を出す「つる家」さんで
店を任され調理場で腕を振るう澪は、故郷の大坂で、少女の頃に水害で両親を失い
天涯孤独の身です。大坂と江戸の味の違いに戸惑いながらも、天性の味覚と
負けん気で日々研鑽を重ねる澪です。
ある日、彼女の腕を妬み、名料理屋「登龍楼」が非道な妨害をしかけてきますが
料理だけが自分の仕合わせへの道筋と定め澪は頑張ります。
澪を囲む人々の人情がまた素敵な連作時代小説の始まりです。
二巻は「花散らしの雨」
元飯田町に新しく暖簾を掲げた「つる家」では、ふきという少女を下足番として
雇い入れました。早くにふた親を亡くしたふきに自らの境遇と重ね合わせ信頼を寄せる澪。
丁度同じ頃、神田須田町の登龍楼で、澪の創作したはずの料理と全く同じものが
「つる家」よりも先に供されているという。はじめは偶然とやり過ごすも、
さらに考案した料理も先を越されてしまい、度重なる偶然に不安を感じた澪は
ある日、ふきの不審な行動を目撃してしまいます。そして・・・
このシリーズは十巻まであるようです。
是非全巻制覇したいです。。。