今年の生活習慣病検診

今年も5月に生活習慣病検診を受けました。
体調もよく、食欲もあるし、よく眠れるし
それほど悪い結果は出ないものと思っていました。

一昨年は胃のバリウム検査で瘤があるという結果がでて
辛く苦しい胃カメラ検査をしました。
その結果は瘤は筋肉であるとのことで特に問題はありませんでした。
昨年は血液検査でγーGTPが少し高いということで軽い肝機能障害との診断でした。

やはり歳を重ねるごとに悪いところが出てくるのかな・・
でも最近は野菜や大豆をよく摂取してるし、アルコールもずーと減っているから
きっと大丈夫だろう・・・・
と思って今年の検査を受けたわけですが結果は最悪でした。

まずマンモグラフィーという初めて受けた乳がん検査で
右乳房に1㎝の瘤があるという診断をうけ再検査をすることになりました。

悪玉コレステロールも正常値を超過
もちろんアルコールによるγーGTPも例年どおりというより
今までの最高値でかなりの超過
アルカリフォスファターゼ ALPというも少々超過
ということで精密検査を受けることになりました。

胃はよくわかりませんが経過観察が必要だとの診断結果でした。

結果が出た時は3箇所も悪いところがあり大変ショックでした。
ドリーのかあさんは今のドリーの歳よりひとつ上で末期がんで亡くなりました。
とうさんも60歳で肺がんで亡くなりました。
まずはかあさんの生きていた歳までは元気でいることがドリーの目標でした。

そんな歳にこの結果・・・・
会社の仲間や友人達を巻き込んで「どうしよう!どうしよう!の大騒ぎ
どうするもこうするも早々に再検査を受けるしかありません。
どんな結果が出ても頑張るぞと意気込んですぐに再検査の予約をしました。

まずは乳腺専門病院で、超音波エコーとマンモグラフィーの再検査をしました。
結果はすぐに出ました。
「まったくきれいですよ。どこにもしこりはありません。
この検診結果では心配だったでしょ。」
「安心していいですよ。それで念のため心配でしょうから三ヶ月後にもう一度
エコーをやりましょう。その時に検診のフィルムを借りてもってきてごらん。」
「ああよかった。」ほっと一安心しました。

よし、この調子で肝臓の精密検査も頑張るぞ!と
再び検診を受けた診療所で血液検査と超音波エコーによる
肝臓・脾臓・膵臓・腎臓の検査をしました。
結果は後日ということで、ちょうど1週間くらい前にその結果が送付されてきました。
結果はエコーはすべて異常なし。
血液検査の結果も相変わらずγーGTPの値は正常値を超過していましたが
経過観察となりました。

ああ、これでまたしばらくは生きながらえたぞ!
かあさんとうさん、あなた方の寿命を分けてもらったのだからドリーは長生きしますよ!
これからは定期的に積極的に病院で検査するぞ!

ここ1カ月の病気ノイローゼにお付き合いいただき温かく見守ってくださった
方々へお礼を申し上げます。
「大騒ぎしてすみません。力づけてくれてありがとうございました。」

でとりあえずは健康だからと夜ごはんもしっかり食べいます。
DSCF4679.JPG
メンチカツ・かぼちゃとなすとズッキーニのトマト煮・冷奴・生きゅうりのコチジャン+マヨネーズ
これはやっぱりカロリー摂りすぎでしょうか?
コレスレロールは用心しないと・・・・ね。
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