東野 圭吾 「麒麟の翼」 [本]

会社の同僚で経理担当の女性のSさんから借りました。

東野圭吾さんの推理小説です。
加賀恭一郎シリーズの9作目です。
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舞台はいつもの日本橋です。水天宮も出てきます。
日本橋には五街道の起点であることから、「ここから羽ばたく」という意味を込め
橋の中央に大きな翼を持った麒麟の像が設置されています。
表題の「麒麟の翼」とはこの麒麟像を示すものです。
物語における重要な意味をあらわしています。

実は、ドリーは先に映画を観ました。
たぶんブログにも紹介したと思います。
映画は今年の初めでした。

だのに、だのに、ドリーは内容をあまり覚えていませんでした。
大好きな阿部寛の加賀恭一郎だったのに・・・・・

本を読んで、「ああ、そうだったっけ・・・」「そうそう、そんなシーンがあったっけ・・・」
などと思い出すばかりです。

そして実は今日、おたかとみいちゃんとドリーは
午後3時頃、その日本橋の麒麟像の前を通りました。。。

その件は、次のブログでーす。
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