私が彼を殺した [本]

またまた、同僚のpakaさんから借りた東野圭吾の
加賀恭一郎シリーズ第5巻「私が彼を殺した」を読みました。
前作の「どちらかが彼女を殺した」と同様に最後まで犯人が分かりません。
読者が最後に自分で推理します。
もちろんヒントはたくさん書いてあるのですが・・・・

婚約中の男性の自宅に突然現れた一人の女性。
男に裏切られたことを知った彼女は服毒自殺をはかった。
男は自分との関わりを隠そうとする。
醜い愛憎の果て、殺人は起こった。容疑者は3人。
事件の鍵は女が残した毒入りカプセルの数とその行方。
DSCF0106.JPG
で、前回ほどは混乱することなく
たぶんあの人が犯人では・・・とドリーは考えて
ネットで謎解きページを見てまあ正解だったわけですが
でも物事を筋道立てて考えるのはドリーは不得意なんだな・・・
と今回改めて痛感しました。
ドリーはどちらかというと直感型だと思いますが、
ご意見ありますか???
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