重力ピエロ [本]

最近ドリーが読み終えた本は、伊坂幸太郎の「重力ピエロ」です。
みいちゃんから借りた本です。
伊坂幸太郎の本を初めて読みました。
DSCF6812.JPG
伊坂幸太郎原作本を映画化した作品もたくさんあります。
つい数か月前にも堺雅人主演の「ゴールデンスランバー」を見ました。
何かよくわかりませんが、ちょっとどきっとさせられる映画でした。

そして今回読んだ「重力ピエロ」もなんだか勝手に自分で先の展開を想像して
ドキドキしながら読みました。
終わってみれば、まあ想像通りではあったのですが、そして想像通りの犯人で
あったのですが、さっぱりした気分で読み終えました。

仙台の街で起こる連続放火事件。
放火現場の近くには必ず奇妙なグラフィティアートが描かれている。
過去に辛い記憶を抱える泉水と春の二人の兄弟は、事件に興味を持ち
謎解きに乗り出す。
グラフィティアートと遺伝子のルールの関係。
過去のいきさつ。
いろいろな出来事が交差して事件が起き、犯人が見つかります。

もちろん映画化もされています。
若手イケメン俳優の加瀬 亮が兄さんの泉水、岡田 将生が弟の春
これって見たくなるキャスティングですよね。
本も読み終えたことだし、DVD借りてきましょう。
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