螺鈿迷宮 作:海堂 尊 [本]

第4回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作『チーム・バチスタの栄光』
で、海堂 尊さんは2006年にデビューしました。
もちろん彼は医学博士です。
だから病院物ばかりです。
チームバチスタは、本も読みました。テレビドラマも観ました。
もちろん映画も観ました。

その後、田口と白鳥シリーズの『ナイチンゲールの沈黙』、
『ジェネラル・ルージュの凱旋』も読みました。
ジェネラルもテレビドラマも映画も観ました。

『マドンナ・ヴェルデ』読みました。
『ジーン・ワルツ』という映画はマドンナ分も描かれていました。

そして今回ブックオフで100円でゲットした『螺鈿迷宮』を読みました。

バチスタ・スキャンダルから1年半が経ちました。
東城大学の医学生・天馬君は、留年を繰り返し医学の道をリタイア寸前・・・
ある日、幼なじみの記者・葉子から「碧翠院桜宮病院に潜入できないか」と依頼を受けます。
桜宮病院は、老人介護センター、ホスピス施設と寺院を一体化した複合型病院で、
終末期医療の先端施設として注目を集めていました。
天馬君は看護ボランティアとして桜宮病院に通い始め、ある時からいろいろな事件が・・・
「この病院、あまりにも人が死にすぎる」・・・
白鳥の最強の部下“氷姫”が、ついに登場します。
螺鈿迷宮.jpg
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