一番最近読んだ本・・・東野圭吾 黒笑小説

東野圭吾さんのユーモア短編小説集です。
友人のおたかさんから入院中に頂きました。
くだらなくて面白いです。

受賞を待っている小説家と編集者達の心の葛藤を書いた「もうひとつの助走」
ふられた男は、元恋人にせかされ、しぶしぶとストーカーをやらされるという「ストーカー入門」
巨乳妄想症候群に陥ってしまった男のことを書いた「巨乳妄想症候群」
女にもてないタカシは、なんともてたいと、もてる薬を手に入れる「モテモテ・スプレー」
などなど実にくだらない。けど面白い

この本は、＊笑小説の第三集目だそうで
怪笑小説・毒笑小説に次ぐ三作目だそうです。
歪笑小説というのもあるようです。

ちなみに今ドリーは怪笑小説を読み始めました。