彼のお食い初め(おくいぞめ) [家族]

9月1日生まれの可愛い孫のとも君の「お食い初め」の儀式が
12月14日に執り行われました。
「お宮参り」に続く第二弾の家族の行事でした。
両家からおじいちゃんとおばあちゃんが自宅にお呼ばれされました。

新生児は、生後100日頃に乳歯が生え始めるので、その時期に
「一生涯、食べることに困らないように」との願いを込めて食事をする真似をさせる儀式です。
伝統的な形の「お食い初め」は、一汁三菜の「祝い膳(いわいぜん)」が用意されます。
これには鯛など尾頭(おかしら)つきの魚および、赤飯・焚き物・香の物・紅白の餅のほか、
吸う力が強くなるようにとの考えから吸い物(汁物)、歯が丈夫になるようにとの考えから
歯固め石が供されます。
「歯固め石」は古くからの習わしでは地元の神社の境内から授かるもので、儀
式が終われば再び境内へ納めます。

というような儀式が執り行われました。
石はお宮参りに行った神社から買ってきたようです。
料理はネットで頼んだそうです。
DSCF0264.JPG
今はネットでいろいろと準備ができるから、ドリーが娘と時にやった
「お食い初め」より正式な儀式でした。

すくすく育ってくれることをドリーは祈るばかりです。

そういえば、大人のお料理はパパとママが釜めしのデリバリーを
注文してくれました。
「釜寅」と言うお店の五目釜めしでした。
一度で三度美味しい釜めしで、そのまま食べて、薬味をのせて食べて
出汁をかけてお茶漬けのようにして食べました。
DSCF0266.JPGDSCF0265.JPG
初めて食べたのですが、かなり美味しかったです。大人達は大満足でした。

とも君は儀式だけで食べたれないく可哀そうですがねえ・・・

次のイベントは何かしら・・・・・
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