今週は映画三昧 [映画]

しばらく映画館で映画を観ていなかったような気がします。
見たい映画がたくさんあることも心に引っかかっていました。
先週のドリーは時差ボケで体調が今一つでしたが、
体調も戻ったことだし、ここはひとつ・・・・・

ということで11月1日は1日の映画の日で鑑賞券1,000円ということで
会社の帰りに藤原竜也さん主演の「インシテミル 7日間のデス・ゲーム」
を観てきました。
7日24時間監視付きで隔離生活するだけで時給11万2000円がもらえるという募集に釣られ、
何も知らずに集った12人の男女の参加者同士が殺し合う殺人ゲームです。
とにかく怖がりのドリーは何度も目を覆うことがありましたが、藤原竜也さんはちょっと
お気に入りなので怖いけど楽しめました。

で、翌日の11月2日は翌日が休みだということでまたまた会社の帰りに
岡田准一さん主演の「SP」を観てきました。
この映画はフジテレビで夜11時からやっていたドラマの映画版で
ドリーは毎週テレビを楽しみに観ていましたし、ずーと楽しみにしていた
映画です。
岡田准一さんのスタントマンなしのアクションが素晴らしいし、
共演の堤真一さんのドラマ最終回の謎めいた終わり方の理由が
わかったし、すごーく良かったです。
来春には、今回の映画の続きが公開されます。
今からとても待ち遠しいです。

で、文化の日の今日は勢い止まらず・・・・
そして水曜日は女性は観賞券1,000円ということで・・・・
なんと3本立て続けに観てしまいました。

まず、朝一番で阿部寛さん主演の「死刑台のエレベーター」
その次は大沢たかおさん主演の「桜田門外ノ変」
最後に伊藤英明さん主演の「ザ・ラストメッセージ海猿」と観てしまいました。

「死刑台のエレベーター」は1957年フランス映画のリメイク版です。
吉瀬美智子演じる社長夫人と愛人関係にある阿部寛が社長の殺人計画を企てます。
その完全犯罪は、たった15分で終わるはずだったのですが、男が巻き込まれた
エレベーターのアクシデントによって、もろくも崩れ去ってしまいます。
そして、もうひとつの若いカップルによって引き起こされる、さらなる殺人事件がおきます。
このサスペンス、元のフランス映画を観てみないことには
出来がいいのか悪いのか・・・・
でも阿部ちゃんは男性俳優ではドリーの一番のお気に入りです。
だからとにかく観られてよかったです。

「桜田門外ノ変」は幕末の歴史小説だったので観てみたかったのです。
安政7年3月3日(1860年3月24日)、江戸城桜田門外(東京都千代田区)において
水戸藩、薩摩藩の脱藩浪士が彦根藩の行列を襲撃して、大老の井伊直弼を
暗殺した事件です。
水戸藩脱藩浪士の苦悩の日々を初めて知りました。
大沢たかおの時代劇も新鮮な感じがしました。

「ザ・ラストメッセージ海猿」は映画とドラマと大人気の海猿シリーズの完結編です。
ドリーも今までの作品は全部観ているはずです。
うーん、内容は忘れているところもありますが、
毎回毎回ドキドキしながら観てきました。
主人公の海上保安庁の潜水士・仙崎大輔はともかくどんな状況でも
勇気をもって頑張ってまず無理だろうと思っても必ず生還してきます。
ハッピーエンドだから観終わってからほっとして感動します。

これでしばらくは映画観賞はいいかしら・・・・
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